Japan Cabin Crew Union(JCU)は、2023年9月29日、都内で第12期定期大会を開催しました。
大会は、KLMオランダ航空、チャイナエアライン、ジェットスタージャパン、
ソラシドエア、スカイマーク、スカンジナビア航空、ガルーダインドネシア航空、
JALの各代議員(委任含む)とJCU執行委員で構成され、ANA東京都労働委員会案件含め、それぞれの職場の運動の総括とJCU第12期方針を確認しました。
【 第12期方針 】
◆ 雇用を守り労働条件の向上を目指す
◆ 組織の拡大と強化発展を目指す
【 JCU 組合規約より 】
◆ 目的(第2条)
本組合は、組合員の団結と相互扶助により、民間航空産業に従事する客室乗務員の労働条件の維持、改善及び社会的、経済的、文化的地位の向上を図り、航空産業の安全と公共性を守ることを主たる目的とする。
~ この1年もみんなで力を合わせ、それぞれの職場の問題を一つ一つ解決しながら、客室乗務員が健康で長くはたらき続けられる職場環境をめざしてがんばりましょう ~
JCU 執行部一同
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